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過去記事 PHOTO ANT 6Band WAC
QSL Award PHOTO 過去記事


過去記事 完全な独り言です。
他人にはどうでも良いが私が不思議に思うこと
1970年開局当時は7MHzのQSOではQRK5(キュー、アール、ケイ、ファイブ)、
S9(エス、ナイン)、59(ファイブ、ナイン)とQSOしていたのですが、
今、ゴとキューとか何とか変な言い方になっているようで、なじめません。
Your59,QSL?(ユーアー、ファイブ、ナイン、キュー、エス、エル?)シグナルレポートの
後にQSLも以前は言ってなっかた様ですが時々OMさん等が
59QSO(ファイブ、ナイン、キュー、エス、オー!)と言っているのを聴くと
59の後は何でも良いのかと思います。
CWでも BK UR 599 BK と、判らずに使っている
ホームセンターで丸棒を買うと20パイとか書いてあった、あれは20φの
事と思うが無線でも時々パイと言っているよう方がおられるようだが
パイは(π)円周率で20パイは20×3.14だ!と言いたくなる。
私が思うに昔20φ(ファイ)と言うのを聴いた人が(π)パイは習ったが
(φ)ファイは習っていないのでパイと思いこみで広がった??
http//www.(/)はスラッシュでかまわないが(.)は普通、文の流れから言うと
ピリオドかポイントではないのな〜?
ドットは点だけど、この点は画像や印字の基本単位の事で、
普通に読むとドットとはならないと思うのですがドットが
メジャーになると他の読み方やりにくくなる。



工作物確認申請
建築物の高さ制限が有るような所でも
無線用のタワーなどの工作物は建てる
ことが出来ます。
この書類は3部居住市町村、土木事務所、本人用で地方によっては2部で
良いところも有るそうですが、私の場合町役場でその地区で美観条例等の
有無を調べOKなら1部取られて2部を土木事務所へ、そこからタワーのメーカーに
問い合わせ、タワーを設計した一級建築士の免許証明書の様な物の提出など、
これは他都道府県の設計士の場合は確認しますとのことでした。

一式を3部作ってもらい証明書までとなると結構な金額が飛んでいきます。



ハイパワー
巷ではハイパワーとよく言うが大体何ワット位だろうか?
私が無線を始めた1970年代では当時電信級でCW出来るだけで、
すごいね、2アマ100w-とてもすごい人、1アマ500w-雲の上の人と言う
感じだった。
免許情報公開で何処の誰はウンkwだ!
なんて騒いでいたが、自分が1kwの免許を貰ってある程度の資金と
技術力が必要と実感した。
簡単に5kwだの10kwなんて言うが電源AC200vで50A以上、
同軸は8D以上必要で問題はローパスやコモン、アンテナ全て、パワー計が
あればそれまで耐電力を考えないといけない。
いざとなるとナカナカ入手出来ないのです。有っても高額なんです。



1977〜1989のラジコン
初期1/8エンジンバギーボディ-(フェアレディーZ)
これで四国のレースに行ったとき
注目の的と思ったが、
当時四国でまだ
放送されていなかった様で
ガッカリだった!
77年から89年まで完全に無線はQRT、
その間熱中したのがラジコンでした。
ラジコンと言っても、おもちゃ売り場にあるトイラジコンではなく
プロポ本体別のやつです。
ラジコンも陸、海、空とそれぞれの分野があり私が陸から空でした。

車はスケールから1/8、1/12の様に分類され動力によりエンジン、電動、
走行場所でオンロード、オフロードになる。
当時ラジコン用のバンドは27MHz帯6ch、40MHz帯2chなので最大でも
8台しか同時に走れない。
レースも初期は決められた周回数を早く走るラップ形式から、5分間に何周するかで
競う耐久形式に変わった、表示は5分終了時ゴールラインを過ぎていれば周回して
ゴール11周5分20秒55等と上位からA、B、Cクラスとなり、それぞれで決勝が行われ
Aの1位が総合優勝となる。
大きなレースではCクラスから決勝が始まりそのクラスで1位になると次のBクラスで
走行できる勝ち上がりシステムも有るがこの時空きバンドの水晶を持っていないと
走れないのです。



最初は1/12の電動オンロードから、モーターもマブチ程度の頃は
可愛かったが段々とモーターの性能が良くなり、バッテリーも6vの
ニッカドに1セルずつ増やし電圧あげてスピードアップしたが、
世界選手権で8分耐久タイプのレースが主流になると、やれ
マッチドニッカドやエージングなどとても初心者が参加しにくくなった。



初期1/8エンジンレーシング
初期1/8エンジンレーシング、
レーシングのボディーは消耗品
(破損が激しい)の為
残っている方が珍しい。
一番はまったのが1/8オフロードバギー、オンロードはレベルが高く勝てないので、
まだ参加人口の少ないということで始めた。
最初はダブルトレーディングアームサスのRRだったのがダブルウイッシュボーンサスの
ミッドシップエンジンチェーン駆動の四駆、これは耐久レースでチェーンが伸びたり
切れたりして悩まされた。
最終的にはダブルウイシュボーンサス、ミッドシップエンジン、3デフ、シャフトドライブ
フルタイム四駆と全く実車と同じようになってしまい、エンジンもレーシング仕様の
高回転、高トルクとなりオンロードと同じようにレベルが上がり過ぎ、
これまた初心者が参加しにくくなった。
どれもパーツがすぐに手に入るお店と走らせるコースが問題となってくる。
こんな事書いても読む人はいないと思うので空はまた今度気が向いたら書こう。