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FS&PJ7
FSとPJ7は隣り合わせ、PJ7はRTTYのQSOのみでカードが来ない。
最近出ているけど私の所には聞こえてこない(-_-)


デジタル一眼レフ撮像素子の大きさ研究?!
@ 撮像素子の大きさ
35mm>APS-H>APS-C>4/3と4/3が一番小さい。
※各撮像素子の大きさ比較イメージ
確かに4/3の撮像素子は小さい!
開口率は
画素サイズ(面積)に対する、受光面積の割合はCCDで、
フレームトランスファはほぼ100%、インターライントランスファ型で50%位。
(メーカーによっても異なり、マイクロレンズ等の改善で、開口率は
飛躍的に向上する。)とあった。
オリンパス等の4/3では
従来のCMOSセンサーの約1.4倍(当社調べ)の受光部面積を持ち
ダイナミックレンジが広く階調豊かな画質を、、、とある。

これ覧るとL-MOSで従来のCCDと同等の開口率のようだ。
※オリンパスHPより
最近はこちらに変更されている。
これだと1.4倍で受光部面積率50%
APS-C 22.7×15.1=342.77 ×35%=119.9695
4/3   17.3×13.0=224.90 ×50%=112.45
総面積は CDD=50% CMOS=35%
35mm 36.0×24.0=864.00 432.00 302.40
APS-H 28.7×19.1=548.17 274.085 191.8595
APS-C 22.7×15.1=342.77 171.385 119.9695
4/3はCCDフルフレーム=100%、L-MOS=50%
4/3 17.3×13.0=224.90
4/3 FFCCD、L-MOSの時 224.90 112.450
それぞれ50%、35%とすると見かけほど
受光面積率はAPS-Cサイズと差がない事になる。
これらはの開口率はマイクロレンズで補われその性能が
重要となります。
マイクロレンズは凸レンズ、虫眼鏡で実験するとよくわかる。
被写体から遠ざけると大きく、近づけると小さく、斜めから覗くとずれる。
非常にシビアで素子に真っ直ぐに光をはこの理由からです。



画像比較
Nikonと4/3で説明
ニコンのレンズ500mmF4をFXフォーマットに付けるとそのまま、
4/3に付けると2段分暗くならずF4のままの明るさでみえる。
ファインダーでみえる画像は、FXで大人3人入るが4/3では1人
しか入らず、この時人の大きさは同じなので多少の誤解を
うむ原因になっているようです。
この時写された画像はファインダーで見えた3人、1人写ります。
画像は換算画角でそれぞれの大きさ、素子画素数です。
つまり4/3=500mm、FX=1000mmで写した時とほぼ同じ
大きさとなります。
よく4/3はレンズの中心部分をトリミングと言われるが、それは
35mm用に設計されたレンズを使った時で4/3用に設計された
レンズは違うのです。
4/3用のレンズでFXマウントで写すと当然周辺部が
けられてしまいます。


私の勝手な解釈です